生分解性鮮度保持袋
レジ袋は捨てる時代から土に還す時代へ
レジ袋は農地などの土中へ戻し土に還す
土に還り、還元された土壌では農薬や化学物質の使用削減できる
抗酸化作用
測定例
万生を添加した鮮度保持袋では食品鮮度が長持ちする(分析元 東京食肉安全検査センター)
① 食肉50日経過後の状態
万生鮮度保持袋
無添加包装袋
② 大葉18日経過後の状態
万生鮮度保持袋
無添加包装袋
① 牛肉50日後の状態や匂いを東京食肉安全検査センターで検証
牛肉をポリエチレンに BANSEIを練りこんだ鮮度保持袋と通常のポリエチレン袋に入れ、冷蔵庫のチルドルームで保存し、50日後の牛肉の状態や匂いを評価した。
その結果、牛肉を BANSEI@を練りこんだ鮮度保持袋に入れたものは50日たっても鮮度が保持され、 腐敗臭も無かった。
東京食肉安全検査センター検査結果
75日後の国産牛肉について、一般生菌数 7.4×105g、 色沢、外観、ドリップ、臭い等は認められずという検査結果が得られた。
下記は、鶏肉の一週間保管を10回実施した平均値の菌数のデータ。
以上の結果より、BANSEIを練りこんだ鮮度保持袋は野菜や牛肉、鶏肉の保存に対して有効であることがわかる。
抗菌作用
測定例
万生を添加した編地は繊維評価技術協会の抗菌・防臭の基準合格(SEK基準)
(分析元 日本化学繊維検査協会)
万生加工布 菌増殖(-)
未処理布 菌増殖(+)